植物タンニン鞣し(なめし)

動物の皮はそのままでは腐食してしまうので、鞣し(なめし)という加工を施すことで腐食を防いでいます。
鞣しの方法は大きく分けて3種

【クロム鞣し】
樹液や種々の薬品を使って腐食を防ぐこの鞣し工程において大量生産皮革の多くはクロムという化学薬品を使用しています。柔軟性、保存性、耐久性、染色性が優れています。

【植物タンニン鞣し】
人・環境に優しい植物性のなめし液(植物の渋)を使用することで革の風合いを保つことができ使い込むほど馴染み、味わいやエイジングを楽しむことができます。

【コンビネーション鞣し(複合鞣し)】
クロム鞣し、植物タンニン鞣しのそれぞれの良いところを生かし単独の鞣しの欠点を補ったりする利点がある鞣し方です。

to靴工房では、日々のお手入れは必要ですが、育む靴・革のモノには【植物タンニン鞣し革】が最適と考え、主に採用しています。

また、用途目的・要望によりそれぞれの利点を生かした革を用いた靴・モノづくりをご提案しています。

セメンテッド製法

アッパー(甲部分)と底材を接着剤で貼り付ける製法

モード系ブランドや市販靴の多くがこのセメンテッド製法を採用しています。

他の革靴製法のグッドイヤーウェルテッド製法、マッケイ製法と比較すると

【作業行程が少ない】
グッドイヤーウェルテッド製法、マッケイ製法は作業行程数が多く熟練した職人の技術を要します。
セメンテッド製法の底付作業は接着剤で圧着するので作業行程数が少なく比較的容易です。

【ソールの張替が出来ない場合が多い】
to靴工房製作の靴はソールの張替、かかと(ヒール)の交換など相談・対応可能です。

それぞれの製法にそれぞれの良さがあります、靴づくり初心者・靴づくり一歩目にセメンテッド製法はお勧めです。

手づくり靴用の専用道具・機械

作れる職人さんが減ったと伝わる『つり込み』とゆう行程で主に使われるワニ。革を裁断したり漉く(すく)革切包丁、革を木型に沿わせる為のポンポンやウマ‥などの道具。

用途に合わせて改良を重ねられている、手づくり靴用のグラインダーや圧着機。
また、その時あるモノを自分流にアレンジ・改良した使い勝手の良い自己流道具などをご利用頂けます。

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